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首の姫と首なし騎士 [少女小説]
感想が遅くなってしまいましたが;
評判が良かったので気になっていたところ、読メやツイッターで勧めて貰ったので、ようやく購入。(図書館で去年の末から予約してたのに全く借りられる気配が無かったという……)
読みやすかった。1巻からスッと入っていけた。絵がちょっと苦手かな、と思ってたんですが、挿し絵の首なし騎士のイラストにはやられた。艶っぽい!
シスコンの兄が本当の黒幕で、クローヴィスはひねくれているけれど実は味方だったという展開を予想してたんですが、見事に外れました(笑)
クローヴィスが私のツボにハマりそうな予感。レイフォードの悪役臭半端なかったのに……腹は真っ黒な只のシスコンだった。
ラブ要素が控えめだったのが物足りなくも新鮮。実は血の繋がりがなかったレイフォードが、シャーロットをめぐってアルベルト・ホースマンと対決する、とか……いえ、当たらない予想はやめておきましょう。
アルベルト・ホースマンがシャルと被るのは私だけでしょうか。きっと激ニブですよね。
シャーロットの性格が新鮮で好ましかった。一人称に最初は戸惑ったけど入りやすかったしなー。
どんどん面白くなりそうなので、ゆっくり読んでいこうと思います。
4月26日㈭読了
4月に読んだ本まとめ
4月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2729ページ
ナイス数:78ナイス
首の姫と首なし騎士 (角川ビーンズ文庫)
勧めてもらって読んだ。するっと入り込めたところが良かった。ただ、とびとびに読んでしまったので、盛り上がりに欠けた。2巻以降も面白くなっていきそうなので読む。
読了日:04月29日 著者:睦月 けい
海上のミスティア 恋の呪縛と略奪の騎士 (一迅社文庫アイリス)
ようやく読んだ。アンディの可愛さとロウェンの不憫さに磨きがかかった巻。色々極端なライハルトよりアンディかロウェンの方が絶対に幸せにしてくれると思う!!
読了日:04月29日 著者:梨沙
ナミヤ雑貨店の奇蹟
東野圭吾の凄さを改めて実感。何の関係もないように思えた悩み相談を通じて関わった人が、届けられた手紙が時代を超えて繋がっていく。ラストに凄く希望を貰った。
読了日:04月21日 著者:東野 圭吾
神様のメモ帳 (電撃文庫)
それが、たったひとつの冴えたやりかた。――読みながら感じたことをうまく言葉にできません。ただしばらくこの雰囲気から抜け出せそうにないです。
読了日:04月20日 著者:杉井 光
光炎のウィザード 魔法学園は年中無休 (角川ビーンズ文庫)
ゼストガさんをどうもありがとうございました。本当に苦労性でイケメンで……不憫すぎて、ツボです。
読了日:04月18日 著者:喜多 みどり
GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)
勧めていただいた本。面白かったー。確かに一弥は晶ちゃんに似ているような(笑)
読了日:04月13日 著者:桜庭 一樹
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と灰の狼 (角川ビーンズ文庫)
のんきに笑ってる場合じゃないですよシャルさん!! もどかしすぎて……。決着をつけなきゃいけないのは何も兄弟石ばかりじゃないよー!
読了日:04月09日 著者:三川 みり
ハッピーバースデー 命かがやく瞬間(とき) (フォア文庫)
再読。また泣いたなー。
読了日:04月05日 著者:青木 和雄,加藤 美紀
光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)
お兄ちゃんメイン回。著者のあとがきでお兄ちゃんは主に女性陣にがっかりされる人と言われていましたがそんなことはなかったと思う。妹思いで、妹とよく似たいいお兄ちゃんだった。次巻以降も登場があると嬉しい。そして今回も最後にオイシイところを持って行ったヤムセ。師弟の絶対の信頼関係を今回も見せつけられた。周りの感情に疎くないわりに自分の恋愛感情についてほぼノータッチなリティーヤは、《キツネ》のこととか色々考えないといけないことが多いのだと思うが、ラブの進展も期待したい。ゼストガさんもっと出てきていいのよ!
読了日:04月03日 著者:喜多 みどり
舟を編む
学生には良いお値段だったが、買ってよかった。言葉の果てなき広がり、奥深さを感じ、改めて日本語が大好きになった。そして内容だけでなく、本の装丁…が…本編に登場する「大渡海」と全く装丁に感動。カバーを外したらあらわれるイラストとか! この本丸ごと楽しんだ。
読了日:04月01日 著者:三浦 しをん
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
前月の倍。充実してました(*^_^*)
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2729ページ
ナイス数:78ナイス
首の姫と首なし騎士 (角川ビーンズ文庫)勧めてもらって読んだ。するっと入り込めたところが良かった。ただ、とびとびに読んでしまったので、盛り上がりに欠けた。2巻以降も面白くなっていきそうなので読む。
読了日:04月29日 著者:睦月 けい
海上のミスティア 恋の呪縛と略奪の騎士 (一迅社文庫アイリス)ようやく読んだ。アンディの可愛さとロウェンの不憫さに磨きがかかった巻。色々極端なライハルトよりアンディかロウェンの方が絶対に幸せにしてくれると思う!!
読了日:04月29日 著者:梨沙
ナミヤ雑貨店の奇蹟東野圭吾の凄さを改めて実感。何の関係もないように思えた悩み相談を通じて関わった人が、届けられた手紙が時代を超えて繋がっていく。ラストに凄く希望を貰った。
読了日:04月21日 著者:東野 圭吾
神様のメモ帳 (電撃文庫)それが、たったひとつの冴えたやりかた。――読みながら感じたことをうまく言葉にできません。ただしばらくこの雰囲気から抜け出せそうにないです。
読了日:04月20日 著者:杉井 光
光炎のウィザード 魔法学園は年中無休 (角川ビーンズ文庫)ゼストガさんをどうもありがとうございました。本当に苦労性でイケメンで……不憫すぎて、ツボです。
読了日:04月18日 著者:喜多 みどり
GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)勧めていただいた本。面白かったー。確かに一弥は晶ちゃんに似ているような(笑)
読了日:04月13日 著者:桜庭 一樹
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と灰の狼 (角川ビーンズ文庫)のんきに笑ってる場合じゃないですよシャルさん!! もどかしすぎて……。決着をつけなきゃいけないのは何も兄弟石ばかりじゃないよー!
読了日:04月09日 著者:三川 みり
ハッピーバースデー 命かがやく瞬間(とき) (フォア文庫)再読。また泣いたなー。
読了日:04月05日 著者:青木 和雄,加藤 美紀
光炎のウィザード 愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫)お兄ちゃんメイン回。著者のあとがきでお兄ちゃんは主に女性陣にがっかりされる人と言われていましたがそんなことはなかったと思う。妹思いで、妹とよく似たいいお兄ちゃんだった。次巻以降も登場があると嬉しい。そして今回も最後にオイシイところを持って行ったヤムセ。師弟の絶対の信頼関係を今回も見せつけられた。周りの感情に疎くないわりに自分の恋愛感情についてほぼノータッチなリティーヤは、《キツネ》のこととか色々考えないといけないことが多いのだと思うが、ラブの進展も期待したい。ゼストガさんもっと出てきていいのよ!
読了日:04月03日 著者:喜多 みどり
舟を編む学生には良いお値段だったが、買ってよかった。言葉の果てなき広がり、奥深さを感じ、改めて日本語が大好きになった。そして内容だけでなく、本の装丁…が…本編に登場する「大渡海」と全く装丁に感動。カバーを外したらあらわれるイラストとか! この本丸ごと楽しんだ。
読了日:04月01日 著者:三浦 しをん
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
前月の倍。充実してました(*^_^*)
それなりの [日常]
そんなこんなで、GWも残すところ一時間弱になりました。
いやー、ずっとダラダラしてましたね。課題も今日一日で終わらせたというこの有様。(大丈夫か高校生……)
実は今日インテックス大阪のコミケに友達と行く予定だったんですが、直前でキャンセルに。友達の体調不良という致し方ない理由ではあったんですが、さすがに腹が立ったしショックでした……。30分駅で待った挙句でしたから。「これはコミケ行ってる暇があったら勉強しろという神様のお告げに違いない!」となんとか割り切って勉強頑張りました。
木金土は、おばあちゃん家で玉ねぎ収穫手伝わされたり、CS無料放送でなぜかムーミンにはまったり(スナフキンかっこいいですよね~)、夜更かしがおばあちゃんに見つかって怒られたり、本屋で衝動買いしたり(イマイチでした;;)、絵描いたり……学業に関わらない色んなことをやってました。ゴールデンというよりなんか乳白色っぽいウィークでしたね。意味わからんわ。
読書記録がおろそかになってますが、結構読んでます。漫画もいろいろ。またおいおい。
<読書の近況>
海上のミスティア、買いそびれていた分揃えて、じわじわ来てます。アンディのすべてが私のツボ。
光炎のウィザード、予約しないと。
少女マンガ手を出してみるも不発。年の差恋愛が苦手のようです。
マギの魔法使い再読願望が日に日に強くなっている今日この頃。
追記・知らない間に閲覧数が3000を超えていました!
ありがとうございます!
マギ⑫ [漫画]
なんとか迷宮攻略を果たし、シンドリア王国に帰ってきたアラジンたち4人。
心配していたほど前巻のようにグロい描写はなく、私の好きなマギっぽさが戻ってきた。ただ、そこには一抹の寂しさが。
ジュダルの過去。
シンドバットの秘密。
アル・サーメンの謎。
大きく変化しようとする世界。
ほんの少し明かされるこの世界の謎。マギの謎。
そして、アラジンの決意。
それぞれが(いつもながら凹みっぱなしの彼もいますが)求める世界の為に、新たな旅立ちを考え始める。
新章突入、でもまだ嵐の前の静けさといった感じ。ここから何が始まるのか期待と不安が膨らんでしょうがなかった。やっぱりマギ好きだ!
アリババの中に残っていた白いルフにじわっと来た。
13巻は7月18日! 今から楽しみ!!
そして○○○の発表……期待してもいいですよねアレを……!
購入・4月22日㈰読了
光炎のウィザード 魔法学園は年中無休 [少女小説]
待ってましたの短編集! ゼストガさんがいっぱい出てくると聞いたので楽しみにしてました。教えてもらった通りたくさん出てきて嬉しかった。
以下一話ずつ感想をば。(いやあの、言ってることほぼ全部一緒なんですけどね)
<駆け落ちは夜行列車で>
おませな女の子に遭遇したヤムセとリティーヤのお話。リティーヤがカッコ可愛かった。ヤムセとリティ ーヤの作り出す空間は、もう誰にも入り込めない感が。ゼストガさんが若干切なかったです。ありがとう ございました。
-エピソードⅠ ゼストガ&グレイビル-
ゼストガさんの苦労性な一面(もはや全面)を大変楽しませていただきましたありがとうございました。
<ぶらり途中下車の旅>
リティーヤがヤムセにパシられゼストガさんとともに危険に巻きこまれるという、ある意味いつものパ ターン。自分はぼろぼろにやられていてもやっぱりリティーヤ守るゼストガさんがもう……! 格好い いやら切ないやら言葉にできない。そして絶対の信頼関係で結ばれた師弟。あの二人はお互いに知らな いうちに補い合ってる。
―エピソードⅡ ミカ&イルザーク―
あまり語られることのない二人のお話。複雑といえば複雑なんだけどなーなんというかなーイルザーク にミカを幸せにしてほしい。彼女の幸せな姿が早く見たい。
<君となら雨天決行>
まず扉絵のゼストガさん麗しすぎるでしょう……!!
リティーヤも可愛くてこの回すごく好き。
危険に巻き込まれたリティーヤを助けようとするゼストガさん(=いつものパターン)が母親と再会し、 ゼストガさんの身の上が語られるお話。メインの二人が可愛くて幸せでした。
―エピソードⅢ テヨル&バド―
この二人の関係ってもうすでに語られていたような……?
ゼストガさんとこのシリーズの苦労性ポジションを争うバドさん。尻に敷かれるタイプ(笑)
<菓子泥棒がやってきた!>
リティーヤが来る前の、まだちょっと青いヤムセのお話。
菓子泥棒の正体が可愛くて和んだ。ヤムセがユローナのことを考えずに笑えるようになって良かった。 最後に「だからやっぱり、ヤムセにはリティーヤが必要なんだ」と言われたような気がしました。
<先生の苦手科目>
この扉絵もすごく可愛いですよね……!!
一筋縄ではいかない≪学園≫の女学長にパシられる師弟のお話。ロードマスターに≪学園≫の魔術師 たちに、人が沢山登場した賑やかな回。確かに芸術分野が不得意そうな人間ですねヤムセは。
リティーヤがヤムセに信頼を置くように、ヤムセはリティーヤに心なし甘えているように感じまし た。
盛りだくさんで楽しかったんですが結局同じこと連呼してますね私。
ゼストガさんありがとうございました。
図書館・4月18日㈬読了
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と灰の狼 [少女小説]
銀砂糖妖精を育てるため、ついに工房に王命が下る。
妖精を売る商人ギルドへ、砂糖菓子の未来の為に交渉を持ちかける砂糖菓子職人たち。妖精商人たちの誇り。兄弟石の妖精たち。王国の安定を何よりも望むダウニング伯爵。
何かを強く望み、熱い思いを持っているからこそすれ違い、事はうまく運ばない。
でも、その頑なさの理由が垣間見えると、嫌悪の対象だった妖精商人の見方が変わったり、ダウニング伯爵を少し哀れに思ったり、気づくことが沢山あった。
今回もいろいろ盛りだくさんで言いたいことはたくさんあるけれど、一番に言いたいことはもうこれだけです。
シャル笑ってる場合か!!
なに微笑んでるんだお前! と全力で突っ込みましたね、ええ。理性より少しは感情を優先させてください。本当にこの二人はもどかしすぎる。
そして今回はキャットとヒューの出番、二人が一緒に登場するというのが多くて嬉しかった!
いつも飄々として、冷酷なイメージのあったヒューの印象が大きく変わった。すべての砂糖菓子と砂糖菓子職人の為に。彼の決意の強さに胸を打たれた。ものすごく格好良かった。
キャットは口が悪くてもやっぱりいい人で、作中で一番好きなキャラ。
シャルの兄弟石の行方や、工房で働き始める妖精たち、気になることはたくさんあるけれど、そろそろまたペイジ工房編や短編集のような、ひたすら砂糖菓子を作り続けるお話も読みたい。そろそろ短編集があるんじゃないか、と少し期待してます。
後はもちろん、シャル!!
購入・4月9日㈪読了
高校生になりました。
相変わらず更新が唐突でしかも一度に大量更新の当ブログ。
見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。誰かの人生の貴重な時間の一部をこのブログの記事を読むために使っていただいているのだと思うと、とても不思議な気持ちになります。誰かに何かしらの影響を与えている、そう思うと生半可なものは書けないなーと肩に力が入ってますます意味不明なことを書いてしまったり……文章を書く難しさを痛感する今日この頃。拙いながらこれからもよろしくお願いします。
さて遅ればせながら、昨日無事進級いたしました。中高一貫での学生生活、ついに後半突入。世間一般の高校生1年生と同じです。クラス替えも心配したほど悪くなくて、ほっと一安心でした。仲のいい友達に、出来れば同じクラスにはなりたくなかった人。切れた腐れ縁あり、続く犬猿の仲あり、クラス替えって面白いなーと初めて思いました。私も少しは大人になったんでしょうか(笑)
まだ授業は始まらないながら、忙しくなりそうな気配を如実に感じています。憂鬱な部分もありますが、高校は楽しいと教えて下さった先輩や友達の言葉をよりどころに、めいっぱい楽しもうと思います^^
勉強も部活も頑張ります!(決意表明で自分にプレッシャーをかけてみた)できれば恋愛も……まあ、あの、出来れば。あと読書時間とアニメ見る時間だけは減らすつもりありません。きっぱり。
こんなので大丈夫かと思いますが、頑張りますー!
舟を編む [文芸書]
これは物凄く面白かった……!
日本語という辞書作りに人生を捧げる、至って普通(強いて言うなら言葉の海に潜るのが大好きで、少し不器用な)人達が、深く広い言葉の海を渡っていくための舟──すなわち辞書を熱意を持って作り上げていく。
こんな風に何か一つにひたすら打ち込む人々の姿が、たまらなく好き。体がじんわりしびれて、強く格好良いなと思う。こんな風に情熱を持って働けるのは、どんなに素敵なことなのだろうか。
学生には良いお値段(文庫本が3冊も買える……)なので、じっくり読まないと勿体ないと思いつつ、あっという間だった。
言葉の面白さ、難しさ、何よりも奥深さを改めて認識した。
本当に言葉には果てがなく、沢山の人間が使い続けるもので、だから言葉は常に変わってきて、これからも変わり続ける。辞書がどれだけの時間と労力を割いて作られたものなのか、初めて知った。
常日頃辞書に甘えがちな私に、辞書のありがたさを再認識させた。電子辞書ばかり使っているが、紙の辞書もやっぱり良いもの。もっと使おう。紙もこだわっているなんて、言われない限り気づかなかった。薄くて危ういな、と思ってはいたけれど。
言葉を追求することに執念と言って良いほどの情熱を燃やし、それ以外ではちょっと不器用な馬締さんや、荒木さんや松本先生、佐々木さん達もとても人間として魅力的で素敵だったけれど、一番好きなのは西岡さん。辞書に愛着も何も無かったけれど、やっぱり辞書編集部が好きで、自分の居場所はここだと思っていた。馬締さん達ほどの情熱は持てなくても。異動になった西岡さんの嫉妬や羨望、落胆という気持ちが切なく、「大渡海」に力の限りも尽くした彼がとても格好よかった。
そして十年経ってやって来た岸辺さんも、最初はびくびくしていたのに、次第に辞書作りにのめり込んでいく。辞書編集部の人々があまりに真っ直ぐだから、敬遠しつつ、呑まれずにはいられない、とでもいうように。
辞書に情熱を燃やす人の想いが、松本先生から荒木さん、荒木さんから馬締さん、馬締さんから岸辺さんと、繋がっていくのを感じ、私の胸もじんわり熱くなった。
言葉が、けして器用とは言えない人と人を繋げる手助けであり続けるために。
言葉が過去と未来を繋げていくものであるように。
辞書に愛着が沸いた。
もう本当に私は日本語が大好きだ!(笑)
本の中身だけでなく、装丁も凝っていたのが感動……!
「大渡海」のデザインが、そのまま「舟を編む」に反映されていて、こんな辞書絶対素敵だと思う。カバーを外せばイラストまで……広げられた写真の様な何枚ものシーンが、作中のどの場面のものかほとんど言える。
この本丸ごと大好きです。
まだ本屋対象ノミネート作品は2作しか読んでいないけれど(もともと読もうと思っているわけでも無くたまたま)、本当に面白かった。
言葉の大切さを知れる一冊。良い本を読んだなー。
私が本屋さんの店員ならこれを売りたい。文字を読むことを愛する人に、日本語を愛して止まない人に読んでほしい。でも普段あまり本を読まない人にはどうなんだろう……と勝手に分析したり。
色んな舟を駆使して、私も高校生活という荒れた海を渡っていこうと思います。
購入・4月3日㈰読了
光炎のウィザード 愛は完全無欠 [少女小説]
間が開きすぎてどんどん最初の方の話が遠くなっていく……伏線沢山あるはずなのに!
こんなことなら最初からお小遣いの残高とか気にせず全巻買えばよかった……!
お兄ちゃんメイン回。そして≪キツネ≫とリティーヤの関係がさらに明らかになり、ついに虹ドロさんの正体が明かされる!――まあ薄々、というより分かりきっていたけれど。
ラストでようやくリティーヤが気付くきっかけを得たので、次巻以降大きく動きそう。
ついに再会を果たしたリティーヤとお兄ちゃん、それぞれの葛藤。何はともあれ、二人が無事再会を喜び合えてよかった。家族の安否も知れて、希望が見出せた。
作者の喜多みどりさんがあとがきで「主に女性陣にがっかりされる男」とお兄ちゃんを評していたが、そんなことはなかったと思う。妹想いで、妹とよく似た、いいお兄ちゃんでした。次巻以降も登場してほしいなあ。
そしていつもいつもオイシイところを全部持って行っちゃうヤムセ。今回もラストでいいところを……「おまえの方が私のそばにいるのが道理だろう」なんて!! 毎回ラストで師弟の絶対の信頼関係を見せつけられます。
にしても、リティーヤは周りの人が抱く感情に関しては鈍くないのに、自分のことはほぼノータッチな気が。物語が佳境に突入するとともに、ラブ面の進展も期待。ゼストガさんもっと出てきていいのよ!
≪キツネ≫にも大きく踏み込んだ今回。彼が何を思っているのか分からないけれど、何百年も続く孤独が彼を動かすのだとしたら、変えられるのがもともと決まっている運命の方なら、リティーヤと≪キツネ≫はどうなるのか。
そして≪風と八月党≫と≪キツネ≫も気になる。ロードマスターに似ている人は彼の双子の兄弟かなんかだと勝手に推測している。ロリロナも気になる。再登場してほしい。
物語の核になる部分の謎が少しずつ明かされ、多くの人がいろいろな動きをし始めている。
次は短編集。ゼストガさんが沢山出てくるらしいので楽しみです。
図書館・4月3日㈫読了
おジャ魔女ドレミ16 [ライトノベル]
どれみちゃん達が帰ってきた!もう全く変わってなくて、でも皆少しずつ成長していて、本当に読んでいて楽しかった!
やりたいことを探して進むはづきちゃん、あいこちゃん、おんぷちゃん。成長しない自分を気にし出すどれみちゃん。
どれみちゃんは、自分のお節介がどれだけ周りの人を救っているか知らないんですよね。魔法を自分のために使っちゃいそうと言いながら、結局は真摯に誰かのために動こうとするどれみちゃんの姿が変わってなくて、本当に嬉しかった。
確かにこのまままた魔女見習いを続けて、小学校の頃と似たようなことを繰り返して良いのか、とか、やっぱり彼女たちは人の事情に軽々しく踏み込みすぎじゃないかとか、思うところはいくつかあった。それをひっくるめて、16歳になったおジャ魔女たちがどうなっていくのか気になる。
まさかオヤジーデの登場があるなんて……フラット4とかも出てきてほしい。ハナちゃんの様子がおかしいのも気になる。そして颯爽と登場したももちゃん。もう次巻が待ち遠しい!
アニメも早く見たい!(声優さん総入れ換えって聞いたりもしたけれど……アニメと同じ声が脳内で再生されてたのに……)
にしても相変わらず小竹とどれみちゃんは……ニヤニヤが止まらなかった(笑)
可愛いなあ。この二人の関係が一番私のツボにはまる。
妹から・4月3日㈫読了
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